なぜ決まらないのか
会議は重ねているのに結論が出ない。その原因は多くの場合、情報不足ではなく、判断の責任が曖昧なことにある。意思決定の構造を図解し、詰まっている箇所を特定する。

DexVault24は、組織の判断プロセスに入り込み、何が詰まっているかを特定する。スライドを納品するのではなく、次の一手が出るまで伴走する。
このサイトを訪れた方へ。DexVault24は、コンサルタントという肩書きを使いながら、その言葉が持つ曖昧さを嫌っている事務所です。中村 誠一がけるのは、スライドの枚数ではなく、意思決定の構造そのものです。読み進めるうちに、何かが引っかかるはずです。誠一
会議のたびに「また決まらなかった」と感じていた。中村 誠一って二週間で、何が詰まっていたかが言語化された。それだけで、次の会議の空気が変わった。
— 製造業・取締役, 従業員数180名レポートを読む時間がない、という正直な話をしたら、「では対話だけにしましょう」と即座に言われた。その柔軟さが信頼につながった。
— IT系スタートアップ・代表, 創業四年目個別セッションを三回使った。毎回、自分の考えが整理されて帰れる。答えをもらうのではなく、問いが明確になる感覚。
— 小売業・経営企画部長, 東京都内RACIマトリクスは、プロジェクト管理の世界で長く使われてきたフレームワークだ。Responsible(実行責任)、Accountable(説明責任)、Consulted(相談先)、Informed(報告先)の四つの役割を表に整理するだけで、誰が何をすべきかが一目でわかる——そう説明されることが多い。しかし、DexVault24がさまざまな組織の現場に入って見てきた実態は少し異なる。丁寧に作られたRACIマトリクスが、運用開始から数週間で誰にも参照されなくなるケースは珍しくない。問題はフレームワーク自体にあるのではなく、導入前に整えておくべき前提条件が見落とされていることにある。以下では、RACIを使い始める前に必ず確認すべき三つの問いを、具体的な状況とともに示していく。
続きを読む →工場の朝礼は、七時半に始まる。遅れた者は壁際に立つ。マイクを握るのはたいてい同じ班長で、話す内容も、話し方も、先週と大差ない。名古屋市北区の精密部品メーカー「K精工」(仮称)に三週間通い、毎朝の朝礼をただ観察し続けたの…
個別セッションの依頼者に共通する訴えがある。「考える時間がまったく取れない」というものだ。ほぼ例外なく、その人は一日中何かに反応し続けている。メール、Slack、部下からの質問、会議、そして突発的な対応。夜になってよう…
会議は重ねているのに結論が出ない。その原因は多くの場合、情報不足ではなく、判断の責任が曖昧なことにある。意思決定の構造を図解し、詰まっている箇所を特定する。
戦略は文書化されているのに現場が動かない。翻訳の問題か、インセンティブの問題か、それとも信頼の問題か。組織の実態を観察してから診断する。
施策は立ち上がるが三ヶ月で止まる。持続しない変化には必ず構造的な理由がある。外部の目で、その理由を言語化する。
中村 誠一、東京大学経済学部卒業後、製造業特化の経営コンサルティングファームに十一年間在籍した。名古屋・大阪・シンガポールの各拠点で、自動車部品メーカーや精密機器メーカーの生産戦略と組織再編を担当。2021年の工場統廃合プロジェクトでは、組織コミュニケーション研究者の田中 博之氏、元製造ライン管理者の木村 正樹氏と協働し、現場と経営層の断絶を可視化する手法を開発した。2024年春にDexVault24を設立。休日は将棋の詰将棋を解くことが習慣で、「詰将棋は、答えから逆算する思考の訓練だ」と言う。
フォームを送信いただくと、翌営業日中に中村 誠一ご連絡します。最初の三十分は無料です。